「世の中を悪くしたい」「平和でなくていい」「経済がうまく回らなくていい」と思っている人はほとんどいないと思いますが、「政治」に「興味がない」「嫌悪感を抱いている」人はたくさんいます。私はその原因を「知識がない」からだと思っています。私たちは義務教育で「政治」を深く学んでいません。「政治」を学ぶことで、世の中がよく分かります。かつて私も、「政治」に対し興味がなく、嫌悪感を抱いていました。「政治」なんて批判することしか出来ない。どうすれば社会が良くなるかわからなかった。しかし2011年3月、このままでは嫌だ！このまま死んでいきたくない！この世の中をなんとかしたい！そんな思いから政治の世界に足を踏み出しました。