我が国は戦後７８年。いま生きている日本人のほとんどは戦争を体験していません。 コロナ禍となり、今、私達人類は歴史上の大きな転換期に生きているのではないでしょうか。 私達、子供達が未来もある程度安心して生きていける世の中であるために、自分たちで出来ることを出来る限り活動していこうと思います。 資本主義社会の中、お金でビジネスで世の中を制する戦いとなっている現代です。 医薬業界をビジネスとし、少子高齢社会、人口減少時代に入ったわが国では、私の専門分野である公衆衛生の中でも「予防医療（健康寿命の延伸）」が最も重要な政策の一つであると考えています。 税金や保険、医療の仕組みなどに惑わされず、一人ひとりが一生自活できる、健康寿命イコール寿命を目指しませんか。 そしてもう一つ、現代の日本社会は既得権益に縛られた政治であり、事なかれ主義の続く地方行政では、目的・目標・事業内容が不明確です。 これら二つの大きな改善提案を実行するために、議会活動、議員活動を通じて出来ることを出来る限りやり続けます。 国がダメだ、◯◯党がダメだ、政治家はダメだ、行政はダメだ、と言っていても何も良い方向には進みません。 今こそ、みんなで政治を変えるとき。 私たち、子どもたち、みんなの未来のために。